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<Chair Up!>

車イスバスケットの存在を知っていても、
実際に生で試合を見る人は少ないのではないでしょうか。
多くの人に車イスバスケットボールを見てほしいと思い、
大型ショッピングモールにて、イベントを行いました。

バスケットボールマンガ「スラムダンク」の作者である井上雄彦先生が描く
車イスバスケットボール漫画「リアル」の影響で車イスバスケットの認知度は格段に上昇しました。



しかし、実際に会場を訪れて試合を目にしたという人はそう多くはいないというのが現状です。



障害者スポーツというとネガティブなイメージを連想してしまうかもしれませんが、
車イスバスケットボールの選手はハンディキャップを持っていることを忘れさせてくれます。

腕も筋肉で太く、激しい接触も気にせず、果敢にゴールに向かうさまはまさに一人のアスリート。

まだ車イスバスケットボールを実際には見たことがないという人に、
ぜひ生で車イスバスケットボールの試合を見てもらいたいと思い、このイベントを企画しました。



【イベント概要】
日時:平成21年12月6日(日)13:00~17:20
場所:越谷イオンレイクタウンKAZE 翼の広場
*内容*
①ダブルダッチZEROによるオープニングパフォーマンス
②車イスバスケットボール3on3エキシビジョンマッチ
③試合に投票して抽選で豪華賞品プレゼント
④トークディスカッション
⑴MC MAMUSHI×田村祐(麒麟)×埼玉ライオンズ
「気になること聞いちゃいます!」
⑵MC MAMUSHI×京谷和幸
「過去・現在・未来」
⑤松本秀人「未来」LIVE
⑥車イスバスケットボール体験コーナー



ストリートバスケットボール界で有名なプロのDJやMC、田村氏(麒麟)が終始イベントを盛り上げたのに加え、
オープニングやイベント半ばでのダブルダッチチームZEROのパフォーマンス。

もともと車イスバスケットボールに対して関心があった人々だけでなく、
何気なく通りかかった人々の注目も集めることに成功しました。





●試合●
オープニング、試合に関してはイスを70席程度しか用意していなかったのにもかかわらず、
約1000人以上の人々が足を止めイベントを観覧してくださいました!

年齢層は老若男女問わず様々で、小学生くらいのお子様が体全体で興奮している姿も!
接触プレーや点数が入るたびに歓声が上がっていました。

MCがコート内に入って実況をしながら試合を行ったので、初めてみる人にもわかりやすく、
応援をしやすい雰囲気が生まれていました。

プレイヤーと観客の距離が近いため、臨場感もありました!





●抽選会●
前半の試合を見て後半はどちらが勝つか予想し、豪華賞品をかけて投票をしてもらいました。

1部2部合わせて投票率は約8割を超え、578人の投票用紙の中から10人の方々が選ばれ、
ゲストから賞品を受け取って頂きました。

観客がただイベントを見るだけでなく、投票した側のチームを応援し、
車イスバスケットボールに見入ることで、一層会場が更に一体感のある雰囲気になっていました。





●トークディスカッション●
普段あまり障がいのある人とかかわる機会がなく、
気になってはいたけれどなかなか聞けなかった部分を中心にトークしてもらいました。

1部では麒麟の田村さん、2部では京谷選手を交えて行いました。

用意した客席約90席は満席となり、1階だけでなく2階でも立ち見で熱心にトークを聞いている人の姿も多く見られました。ときには笑いも沸き起こり、終始和やかな雰囲気でした。





●体験コーナー●
子供15人、大人15人の参加者が簡単な練習をした後に、
豪華賞品をかけて選手と対決するという形で行いました。

参加希望者は当日に募集したのですが、定員数を超える人数の応募があり、
もっと体験したいという意見もでました。

参加者の感想を聞いたところ、

『選手の迫力や技術をリアルに感じることができ、圧倒された』

という声が多く、一層観客との距離を近づけるきっかけとなったと思います。







アンケート結果からもわかるように、初めて実際に車イスバスケットボールを見たいという人がほとんどですが、
このイベントを通して100%に近い人々が今後も見に行きたいという思いを持った結果になりました。


アンケートより
・初めて目の前でみて、思わず涙がこみ上げた(50歳 主婦)
・近距離で見て迫力があった、圧倒された(22歳 男性)
・健康である人以上に精神的・肉体的強さを感じた(38歳 女性)
・こけても起き上がるのがすごかった(10歳 男性)
・今後もこのようなイベントを実施してほしい(42歳 女性)
・車イスバスケットボールだけでなく、選手自身のことについて知る機会があり、よかった(20歳 女性 学生)

など、嬉しい意見が多数寄せられました。


このイベントを開催するにあたって、ご協力いただいた数え切れないほどのたくさんの方々に団体一同、
心から感謝しております。

誠にありがとうございました。



☆Special Thanks☆
【協賛】イオンモール株式会社・リオン株式会社・理研ビタミン株式会社・株式会社THINKフィットネス・日本スポーツコート株式会社・株式会社トーホー・加賀ハイテック株式会社・株式会社ジオスポーツ(順不同)

【メディア】月刊バスケットボール(日本文化出版)/東武よみうり新聞

【選手】埼玉ライオンズ/埼玉県立大学SPREAD
【ゲスト】田村祐(麒麟)/京谷和幸(千葉ホークス)/松本秀人

【パフォーマー】ZERO

【MC】MAMUSHI

【DJ】MIKO

杉田章様(埼玉ライオンズ/NPO法人インフィニティー)
宮本邦彦様(彩色兼美)/中山薫子様(日本パラリンピックキャラバン実行委員会)/
高畠靖明様(秋田プロバスケットボールクラブ株式会社)/小野寺豊様(審判)/
鈴木哲夫様(日本BS放送株式会社)/金子恵美子(Jキャンプ)/早稲田大学放送研究会/WATS